バカラをスタートする時に覚えておきたいこととして、カラーチェンジという言葉があります。 これはとても簡単なもので、低額チップを高額チップに交換することを指します。 つまり逆両替ということで、低額のチップというのは枚数が増えるとかさばってしまいますから、ある程度増えてきたら高額のチップにすることによって管理をしやすくなります。
もちろん、そのまま使ってもいいのですがあまり量が多いと賭けた時に一体いくらぐらい賭けたのかわかりづらくなってしまいますし、手持ちのチップもどのぐらいあるのか把握しきれなくなってしまうので、ある程度枚数が貯まってきたら交換をしてしまうと良いでしょう。
ただし、全部を高額のチップに変えてしまうと再度少額で賭けたいという時に不便ですから、カラーチェンジをしてもある程度の低額チップが残る状態で交換をするのがポイントです。
額面の小さなチップの場合、そのままにしておいても嵩張ってしまう以外のデメリットというのはあまりありませんから、覚えていなかったとしても困るようなことではありませんが、覚えておくとバカラで大きく勝った時などにチップの整理が容易になりますから覚えておいて損はない言葉となります。